別府の素敵なお土産を探して 〜 第1弾・ザボン漬け

別府観光したらぜひチェックしたいのが、ローカルの魅力がつまったお土産。別府のお土産と言えば「地獄蒸しプリン」などが有名ですが、別府にはほかにもバラエティ豊かなお土産がたくさん! 今回は、別府市内の繁華街で、素敵なお土産を探してみました。

別府名物「ザボン漬け」の名店へ

みなさんは「ザボン漬け」をご存知ですか? ザボン漬けは、古くは「文旦漬け」とも言われ、文旦の皮を砂糖で煮詰めて砂糖漬けにしたお菓子です。もともとは鹿児島の郷土料理なのですが、明治時代初期に鹿児島から別府に製法が伝わり、以来別府でも銘菓として愛される一品になりました。

今回は、そんなザボン漬けで有名なお店「三味ざぼん店」にお邪魔しました。

白いこちらの旗が目印。1945年に創立された「三味ざぼん店」では、創業以来作り方をまったく変えずに、秘伝の味を代々受け継いでいるそうです。

中に入ろうと店舗に近寄ると、ドアに「こちらのボタンを押してください」という文字が。インターホンでオーナーさんを呼ぶ方式みたいです。

早速インターホンを鳴らすと、とても気さくなオーナーさんが降りてきてくれました。鍵を開けていただいて中に入ってみると、昔ながらの作りのお家の一角に、ザボン漬けがたくさん置いてあります。

製法を変えて砂糖漬けにしているものが、こちらに3種類。

左から、「べっこう」「琥珀」「白雪」です。

この順で味見してねとオーナーの三見さんからお伝えされたので、その順で試食!

「べっこう」はとても食べやすい味です。酸味もしっかり残っていて、パクパク食べられちゃいます。幅広い年齢層に好まれそうな、新しい蜜で仕上げています。

「琥珀」はもっとしっかり味がついていて、砂糖の濃度がすごいです。ひとつだけで満足感があります。創業以来継ぎ足して作った蜜で炊き上げているので、本当に濃厚な風味です。

「白雪」は、まわりに少し荒い砂糖をまぶしていて、もちもち食感を楽しめます。それと同時にザボンの苦味がやってきて、とてもおいしいです。砂糖、水飴、浄水で調合しながら独自の製法で炊き上げているのだといいます。

このような感じで包装されているのもあります。こちらはひとつひとつが包装されているので食べやすく、お土産にもぴったりです。

箱に入った詰め合わせセットもあります。

量り売りでも販売されています。個包装タイプより、若干お得になるようです。

今回筆者がピックアップしたのは、琥珀とべっこう。

オーナーの三見さんに「ワインとも相性いいんだよ!」と言われて、思わず買わずにはいられませんでした。お酒に合うとのことなので、お酒好きな方へのお土産としても喜ばれそうです。

三味ざぼん店のザボン漬けは、別府ではここの本店にしか置いていないので、ぜひ足を運んでみてください。

三見さんはとても優しくて、会話も盛り上がりました。これも別府の楽しみ方のひとつですね。

【三味ざぼん店】
営業時間:10:00-18:00
定休日:日曜日
住所:大分県別府市北浜1-4-5
TEL:0977-23-1664
公式ウェブサイト:https://www.sanmi-zabon.com/

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